代表挨拶

ご挨拶

初めまして。LIFE行政書士事務所代表の中江公紀です。

私はもともと法律とは全く無縁のアパレル業界にて長らく仕事をして参りました。
沢山のお客様と出会い「この前買った洋服評判が良かったよ!」と言ってもらえることにやり甲斐と喜びを感じ、長年邁進してきました。


30代半ばに差しかかった時、ファッション以外のアプローチでお客様に貢献したい、自身の仕事分野の幅を社会に広げたいと考察した時、ニュースでよく目にする少子高齢化社会というキーワードに着目しました。


終活、相続、一生のうち一度は立ち向かう体験に、どう対応していけばいいのか。
私も根っからのおばあちゃんっ子だったため、祖母が他界した際の親族の顔や様子を思い出しました。もっと生前にこうしていたら、家族はどういう準備をできていれば、と法律を学ぶにつれ思い返すことが多かったです。


私が法律を志す原点になったのはやはり、社会に貢献したい、誰かに喜んでもらえる仕事したい、それだけでした。

法律の仕事はいくつかの仕業の種類があり、そこからどの資格をとるべきか考えた時、行きついた答えが「行政」というツールでした。


社会全体に近いもの、それが行政です。

行政の目的となる利益は国民の生活の向上で、様々な制度やサービスが準備されています。

個人・法人問わず、行政は生活や営みにダイレクトに関わってくるものです。

ですが、どうしても複雑で難しく感じてしまうと思います。

便利で実用的な制度があるのに、それを活用できずにお困りの方が多いと思います。


「行政書士」これならば、それを分かり易くご説明し、豊富な知識で活用するきっかけを作ることができると考えました。

なぜなら、行政書士の使命とは、行政と国民の架け橋になることだからです。

 

個人のお客様の生活に寄り添い、また法人のお客様には業務がより円滑に進められるお手伝いを。

皆様の全ての「LIFE」を私はサポートします。